地球とけんか中★

生き辛い地球生活への復讐と愚痴とちょっと励ましブログ(^皿^)

【「成長とか経験は宝」が生んだ暗黒ゲーム(イージーモード☆プレイヤー編)】

こんにちは!(・▽・)/

今日も元気に、復讐(×復習)していきましょう!!

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※↑これは、あねうえの絵です☆

 (周囲のアレンジのみ私)

 

また読んでくださってるあなた、あなたこそが神ですよ☆☆☆

ほんとだよ!

「崇め奉る神なんていねぇー(`◇´)」

 

私はわりとスピリチュアル好きですよ。

UFO等の宇宙的存在とか、妖精とか好きですよ☆

 

でも奉ったり、「○○様」とか呼ばなければならない存在は苦手です。

母が京都人なので「さん」なら良いけど。。。

(京都では「お稲荷さん」「弁天さん」と、神様系も近所の人みたいに言う傾向あるみたいです)

 前置き長い!すまん!

 

今日は、

クソハイヤーとクソ宇宙的存在(主にトカゲらしい)プレゼンツ”穴だらけプロジェクトゲーム”(ゲームらしいで、この地球人生。。。)

「成長とか経験するために、不自由な地球でクタクタに生きてみよう★」

 

について、復讐してみようと思います!

 

このクソゲー。。。穴だらけです。暗黒ゲームです。

まず、リセットが困難。(超痛い、超悲しい、等ハイリスクが伴います)

 

そして、プレイに際し、

スタートに、なんと!難易度の個人差が!

いきなりハードモードスタートする人とイージースタートできる人、います。

 

皆さんの周りにもいませんか?

「こいつの人生(生まれの環境から)、なんでこんな楽なん。。。」→イージー

「この人、なんでこんな苦労の連続なんだろう。。。」→ハード

て、お方たち。裕福はさほど関係なく。

 

さて、今回は【イージーモードのプレイヤー】について語ってみましょう。

 

★★★イージーモードプレイヤーのおおよその傾向★★★

※全員が全員ではありません

※「自分ハードな方」と思ってる人間が書いてるので、

 見方に偏見と悪意があります。

 「自分はイージーかも」と思う方は、ご遠慮頂いた方がよいと思います。

 

生まれたときから、楽に生きるベルトコンベアに乗ってる

・同じ場所でのだいたい同じ作業。。。の小ストレス作業でそれなりに稼げる

・人に頭を下げなくても、それなりに稼げる

・ので、イージーの苦労は、驚愕のぬるさ!!

(「耐久性がハードプレイヤーより低い」、「イージーには不可能な事が多い」が、イージーの主な主張)

うつ病等、メンタル面で病む事はない(楽だから)

・ので、上記経験者に対する共感能力が、恐ろしく欠如

大体周りが世話してくれるので、「一人で出張なんて、とても無理!」

・新幹線にも一人で(以下同文)

・ので、未経験事項が多すぎて、怖くて冒険できない、冒険しない

・そして、冒険しなくても生きていける運のよさと環境

・幸運に感謝せず、「どうせ私なんて。。。」と、ひくつ

・「冒険」「成長」「経験」を繰り替えすハードプレイヤーのRPGな生き様を、

 「羨ましい」らしい。。。こっちが羨ましいわ。。。

・「ならば、あなたも、レッツトライ!」には、耐久性を理由に逃げる

・または、ハードには「えらいちさいチャレンジやな」なハードルが、

 年一回位来ると、「いつもと違うことする」事に、相当パニクる

・相当楽人生で得してるのに、ちょっとの損で大騒ぎ

・楽しすぎて、自分を振り返る機会が全くない

 (芸能ゴシップ等、外部出来事にのみ関心)

そんな気も起きない

などなど。。。

 

そんな、イージーモードの話を聞くたび苛立つ私が、捧ぐ言葉。。。

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 だがイージーモードは、決して意地悪ではない。。。

 知らないだけさ。無知ゆえの天然の悪意なのさ。

基本、穏やかで平和主義ゆえ、優しいとこもあるのさ

理不尽にけんかふっかけてこないし。。。

なので、KYで腹立つ事もあるけど、イージーへの復讐ではない。

はら、たつけど!!

 

恐ろしいことに、真の意地悪はハードモードに多いと思います。

苦労ゆえの、ねたみ、恨み、悲しみ、憤り、等があるので、

ネガティブパワーが半端ない。

「私がしたコレコレの苦労を、人にはさせまい!」と菩薩になれる人は、少ない。。。

わかるわ、相当しんどかったものな!

「じぶんだけ、しんどい、くるしい」なんて、ひどいものな!

だのに、

後から来た奴が自分の犠牲の上に楽してて、感謝もしなかったら。。。

はい、最初のフレーズ、思い出してください。

 

「崇め奉る神なんていねぇー(`◇´)」

 

そして、ハードへの復讐でもない。

今回は。

(※次回以降には、過去にわたくしめを不快にさせたあいつとあいつと。。。順々に復讐していきますよ♪)

 

前回も書いたけど、

「成長」「経験」は、積めばいってもんじゃない。

傷を負うんやって!その分!

で、ハードモードプレイヤーは意地悪にもなる可能性もあるので、

意地悪が世界に量産される危険性もある

穴だらけ暗黒ゲーム、という訳です。

  

ハードプレイヤーへの気休めに、

イージープレイヤーのリスクをちょっと。

(やはり、全員が全員ではありませんが。。。)

・無知、共感能力の無さから、「相談しても仕方ない人」と思われるリスク

・上記ゆえ、思いがけず「残酷なこども」(大人でも)になるリスク

(「ワンピース」崇拝してるくせに、苛め・見下しを平気でやってたH!!オメーだぞ!※対私じゃなかったので、この程度にしてやる。。。けど、「ワンピースの読者」に対する私的イメージが激下がりしたからな!)

・冒険しない事なかれ主義過ぎて、

 「思いきり楽しく生きる」とか考えられないリスク

 (うつむいて当てられない様にしてる授業中の学生。。。をイメージして下さい)

・運の良さでおおよそ生き残ってるので、真の意味での魅力皆無なリスク

(「こいつから運とったら、何も残らないな」と感じられる)

・存在感が薄くなるリスク

「本当の自分」に会えずに、「本当の自分の気持ち」も発見できないリスク

「自分はなんのために生きていたのだろう」と晩年が空しくなるリスク

 

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無理に冒険しろ、苦労しろ、とは言わないけど、

ちょっと考えようぜ。。。

ハードモードプレイヤーのきもちとか。

 

次回はそのハードモードプレイヤーについて、語ります。