【ジャッジメントを愛するひとたち その2】
こんにちは~
最近は日中は暑いですね(^^;)
体温調整にお気をつけて、日々をお過ごしくださいね!
私事で恐縮ですが、読者の方が増えました!
ありがたい、ありがたい。。。!(;▽;)
それもこれも、
尊いアクセスを下さる皆様のおかげ。。。
また、現在読者の方が今後「やっぱ、やーめた」って言っても、
ろQさに一度幸せを下さった事実は変わりません***
やっぱり、ありがたい!ありがたいぃい!!!
まつりじゃ!!
今回は、前回の 【ジャッジメントを愛するひとたち その1】の続きです。
さて、前回「ジャッジさん」の呪縛から逃れた
某ブラックメーカー勤務 Aさんですが、
「天上界(本社)に居ると、拠点の苦労が全くわからない」
「みんな(本社の)、一度外に出たほうがいい」
と言っていました。
誤解のないように言っておきますが、
本社は本社での苦労があります。
拠点の仕事にも、場所ごとの落差もありますし。。。
(楽な所は、環境含めめっちゃ楽)
しかし、拠点での実体験がないので、
本社から拠点へのジャッジメントは、
「井の中の蛙」視点のなのです。
そもそも
(ご職業でない)ジャッジメント自体が、
「井戸在住のカエルちゃん視点」
という事が殆ど、と思われます。
ジャッジさんは、「個人の物差し至上主義」なので、
以下のような行動言動も、ナチュラルに実行されます。
★観てもない映画等を、こきおろす
(「低レベル過ぎて観る気も起きない」など)
★やってもいない職業・職種を、「簡単じゃん、あんなの」という
(ほんと、やってみろ(怒)
冷暖房完備でこ綺麗な場所での勤務経験しかない奴程、言いますよ)
★会った事もない人に、ダメ出しする
(「会った事ないけど、あいつダメだわ」
「○○さんが言ってたから、あいつダメ」など)
以上の様な言動行動に対し、今のろQさは思います。
(以前やってた ろQさに対しても。。。
当時のろQさの被害者のかたごめんなさいね。。。)
「嫌いだと思う」「性に合わないと思う」「生理的にちょっと・・・」
なら、まだいい。。。
本人の主観、感想の域ですから*
個人の自由、感受性ですからね*
「あの映画、嫌い~!」「あいつと馬が合わないぃぃ!!」
のが、ずっと可愛いと思います。
ところが、
ジャッジさんは、批判し、
どうしても優劣をつけたくなります。
「あいつ、ダメ」「あいつ、馬鹿だ」
「あいつ低レベル」etc。。。
ジャッジさんには、強い劣等感をお持ちの方が多い
と、思います。
審判する心理には、
「少しでも優越感に浸って、いい気分になりたい」
「わずかでも優位に立って、自分を守りたい」
「正当性を主張して、ちょっとでも認められたい」
「社会(会社・学校など)で正当(普通)として
常に認められないと、蹴落とされる」
というものが、あると思います。
それでご本人が心地よいなら、
それもいいですね*
でも、
ご本人以外に被害が及ぶなら話は別です。
ジャッジメントして、人や物事を攻撃する
ジャッジメントして、人に主張する
攻撃されるほうや、
聞いてるほうの気持ちは、
どうなんだ、っつー話です。
彼氏が
「あの女、見るからにバカっぽい。HAHAHA!」
と言ったとしましょう。
彼との平和を愛する彼女は
「えっ。そう?」とか
「そうだねーあはは」とか
言うでしょう。
(「あの女性の事よく知らないくせにバカとか言う、おまえが真のバカ」
って言う素敵な彼女もいるかもしれませんね***)
でも彼女は、
その場で、おうちに帰って、お友達との会話中、
こう気づく事もあります。
「あいつ。。。
私のことも、ジャッジしてるんちゃうん?」
★そういう人と是非とも一緒に居たい方は、
今の彼でラッキー☆☆
★「えっ。。。やだわ。
そんなナチュラルに上からな奴」
と思った方は、
今後の付き合いを、何卒ご一考下さい。
彼はナチュラルに言ってますからね。
わざと言ってるのではなく。
本質がそういう感性のお方、という事です。
★「私は彼と仲良しだから、ジャッジなんてされないわ♪」
と思われてるポジティブなお方に、
残念なお知らせです。
仲悪くなった途端、
パワーアップしたハイパージャッジが
待っている可能性が濃厚です。
ということで、今回は
ジャッジメントを愛するひと達への、復讐ができました*
今回も読んでくださって、誠に恐悦至極。。。!!
読んで下さる皆様が、
私めの姫や殿にございます♪
では上様、本日はこれにて。